Japanische Fichte-Gesellschaft
日本フィヒテ協会

日本フィヒテ協会第26回大会

日時：						2010年11月20日（土）
於：						長崎総合科学大学　シーサイドキャンパス１階　２１２教室 (豊中キャンパス/アクセス：構内図)
開催校責任者：						木村　博


研究発表								（９：００～１１：５０）
							田﨑聖子（お茶の水女子大学）　　司会：中川明才（同志社大学）
								「フィヒテにおける「人間の使命」－『学者の使命』を手がかりにして－」

							嘉目道人（大阪大学）　　　司会：大橋容一郎（上智大学）
								「事行としての自己関係性－フィヒテ知識学の言語哲学的変換に向けて－」

							新堂彩（上智大学）　　司会：美濃部仁（明治大学）
								「1801/02年の『知識学の叙述』における存在と論理」

							濱良祐（同志社大学）　　司会：高田純（札幌大学）
								「ヘーゲルによるフィヒテの法論の批判的継承」

昼休み								２１３教室にて第５２回委員会（１１：５０～１２：５０）
総会								（１２：５０～１３：２０）

特別講演１								（１３：３０～１４：１０）
							田村一郎（鳴門教育大学名誉教授）
								「フィヒテとエックハルトをつなぐもの」

特別講演２								（１４：１０～１４：５０）
							ブライアン・バークガフニ（長崎総合科学大学教授）
								「長崎の『和華蘭』文化～歴史的背景と展望」

シンポジウム　「ベルリンの知識学」（１５：００～１７：５０）

司会							岡田勝明（姫路獨協大学）
提題							本田敏雄（神戸市立工業高等専門学校）
								「フィヒテ後期W.L.の考察－シェリングを背中合わせの案内人として－」
							山口祐弘（東京理科大学）
								「後期フィヒテの現象論と知識学の位相－１８１１年の知識学の課題と実践－」
							高橋陽一郎（日本大学）
								「1812年の知識学―ショーペンハウアーの「フィヒテ・ノート」を手がかりに―」

懇親会（１８：００～２０：００）於：２階オープンスペース

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